今年のお節料理

先日、ある有料老人ホームで“今年のお節料理はどうしようか?”という話がありました。
例年こちらの施設では手作りが基本で厨房スタッフを交えて「こうしよう~ああしよう」など、それこそ全スタッフが一丸となる季節行事の一つだと思います。
今回は「コロナ」の関係で、開催自体を“辞めた方が良いのでは?”という声も上がる中での開催になります。

お節料理を振舞う!もただ振舞うだけではなく、ご利用者・ご家族以外にも地域の方々をお呼びして振舞う。
そのような取り組みをしているホームだからこそ、今回の「コロナ過」での開催は、賛否両論という感じです。

まず、注意している所は、密集・密接・喚起の徹底でした。

もちろん、コロナ以前は集団で集まり、餅つき大会も行う形でTHE正月イベントというお正月イベントでしたが、今回は違います。

リモートという形でカメラを使い、各お部屋や小集団で餅つきの様子を観覧するというスタイルも考えているとの事。
またお節料理も、以前は重箱にご利用者の皆さんで“つつきあう”形でしたが、小分けにし1人用1人で食べて頂く形で考えているそうです。

お正月行事を中止せず、“季節を味わってもらう”という事に全スタッフの想いが集まっている姿は感慨深い光景でした。