季節の変わり目と認知症状

【介護施設の現在】のシリーズ化した内容が終わり今回のテーマは

季節の変わり目と認知症状について語りたいと思います。

認知症と言えば、グループホームの介護がイメージしやすいでしょうか。
高齢者になると認知症の症状がみられる事が多く、グループホーム以外でも認知症状を患っている方は入居されておりまよね。
現在は、自立度が高いと言われている、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)でも、認知症を患っている方が、ご入居されている事は多くなっていますよね。

認知症の症状として、時間→場所→人の順番で忘れていくと言われておりますが、ここに「季節」が入ってきます。
場所(季節)という感じでしょうか。衣替えの時期になると、冬から夏にかけては6月、夏から冬にかけては10月という感じですよね。
衣替えの時に「もう○○月よ~早いですね。昔はこの時期はどんな事をされていたんですか?」など、衣替えの際に昔の事を思い返す「回想法」を用いて、コミュニケーションを取る事も
重要と思います。

ご利用者とコミュニケーションを取る事ももちろん大事ですが、職員間のコミュニケーションが最も重要だと思います。

季節の変わり目で、不穏状態のご利用者や帰宅願望が強く出る方も多くいると思います。

先ずは“傾聴スタイル”で、より良い介護環境を期待したいと思います。